OUR WORK / CASE 001

手書きから、
製品になるまで。

プーリーカバーの製作事例。設計と製造の間にある、一つひとつの確認をたどります。

PULLEY COVER

プーリーカバー

手書きのスケッチに、寸法と確認事項を書き込む。
その内容を3DCADで立体化し、実際の製品へ。

手書き図・3DCAD・製品写真の3点を通して、完成品だけでは見えない、ものづくりの手前にあるやりとりをご紹介します。

製品
プーリーカバー
資料
手書き図 / 3DCAD / 製品写真
着眼点
形状の確認・部品分割・接合・取り付け
プーリーカバー / 製品写真拡大して見る
プーリーカバー / 製品写真
01 / 寸法と確認事項が書き込まれた手書き図拡大して見る
01 / 寸法と確認事項が書き込まれた手書き図

01 / SKETCH

図面の前に、
会話がある。

手書き図には、形状や寸法だけでなく、角度、部品の分割、角の形状、取り付けに関する確認が書き込まれています。

描かれている線をそのまま加工するのではなく、どこに指定があり、どこを相談できるのかを整理する。DFMは、この確認から始まります。

  • 角度に指定があるか
  • 部品を分け、溶接する構成でよいか
  • 角の形状や取り付け方法をどうするか
02 / プーリーカバーの3DCAD画像拡大して見る
02 / プーリーカバーの3DCAD画像

02 / 3D CAD

立体にして、
認識をそろえる。

スケッチの形を、奥行きのあるモデルへ。上面と側面のつながり、傾斜した面、開口部、下部のフランジを、立体として確認できます。

平面の線だけでは伝わりにくい形状も、視点を変えて共有することで、設計と加工の間の認識をそろえやすくなります。

  • 上面・側面・傾斜面のつながり
  • 開口部の形状と位置
  • 下部のフランジと取り付けの関係
設計・3DCADについて
03 / 板金加工と接合を経たプーリーカバー拡大して見る
03 / 板金加工と接合を経たプーリーカバー

03 / PRODUCT

画面の中の形を、
実物のカタチへ。

製品写真には、立体化したカバーの外形と開口部、端部のフランジ、部材をつなぐ接合箇所が見えます。

設計で考えた部品の構成が、実物のどの部分につながっているか。手書き図、3DCAD、製品を見比べると、その関係がわかります。

  • スケッチから引き継がれた外形
  • 立体モデルと実物の開口部
  • 面のつなぎ目と接合箇所

材質・仕上げの最終仕様、製作数量、納期、加工精度は、この事例では掲載していません。

「決まっていないこと」も、
ものづくりの出発点。

形状を具体化し、加工を考える。
その対話を、設計の段階から。

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